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リーガルハンズ・ニュース

第14回 「借金の理由がギャンブルの場合、自己破産はできない?」(2011.11.08)
■自己破産を申立てると、必ず借金が帳消しになる?
 自己破産は、簡単に言ってしまうと、借金が帳消しにしてもらう制度になります。
 しかし、裁判所に自己破産の申立てをすれば、必ず借金が帳消しになるわけではありません。
 自己破産を申立てても、借金が帳消しにならない場合があるのです。

■自己破産の制度とは?
 自己破産は、大きくわけて2つの手続きに分かれています。
 1つが破産手続であり、もう1つが免責手続になります。
 破産手続が、債務者の財産を調査して、一定額以上の財産があればお金に換え、それを債権者の債権額に応じて分配する手続きになります。
 免責とは、借金を帳消しにしてもらうことをいい、免責手続とは、破産手続によっても支払いきれなかった借金を帳消ししてもらう手続きになります。
 この免責手続にて、免責を受けることができなければ、借金は帳消しにはならないのです。

■免責を受けることができる場合とは?
 では、どういった場合であれば、免責を受けることができるのでしょうか。
 結論からいうと、破産法で定められている「免責不許可事由」に該当しなければ、免責を受けることができます。
 免責不許可事由とは、簡単に言ってしまうと、「免責を受けることができない例」のことで、免責不許可事由は破産法に定めがあります。
 具体的には、財産を隠したり、裁判所にウソの説明をしたり、7年以内に免責を受けたことがあったりする場合などが免責不許可事由になります。    

■借金の理由がギャンブルの場合は?
 破産法252条1項4号に、免責不許可事由として、
 「浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ、又は過大な債務を負担したこと」という定めがあります。
 つまり、借金をした理由がギャンブルである場合も、免責不許可事由に該当するということになります。  

■借金の理由がギャンブルであっても諦めないでください!
 以上のように、借金の理由がギャンブルであった場合は、免責不許可事由に該当します。
 しかし、免責不許可事由に該当する場合であっても、裁判所が自己破産をする至った経緯などの事情を考慮して、免責を受けることが相当だと認めるときは、免責を受けることができます。
 借金の理由がギャンブルであった場合でも諦めずに、お気軽にリーガルハンズまでご相談ください。  

 リーガルハンズは19年の歴史と12,000件の成功実績がある借金問題の解決のプロです。
 相談料は何度でも無料です。
 お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。

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